例会報告

日時：6月2日(土曜)12：45～19：00
場所：　エルガーラホール
6時間セミナー、久しぶりに檜山講師の講演を聴かせて頂きました。
数年前に受講した、「マネジメント養成6ヶ月」を思い起こしながら受講した6時間でした。高木副会長、中村総合責任者そして実行委員会の皆さま、ありがとうございました。

《マネジメントの定義》
目的や目標を達成するために、自社の有形、無形の経営資源を効果的、有効的に使うこと
「三位一体の経営」

社長力⇒経営力　管理力⇒組織力　現場力⇒改善⇒変革から三位一体が生まれる⇒顧客満足
顧客満足＝商品×サービス×企業イメージ
お客様の問題を解決することが最大の顧客満足
顧客満足のためには
仕事ができる人材

　●優れた人材の雇用
　　　・社風に合った人
　　　・トップの価値化
　　　　勉強きらい、日創研きらいでも会社の方針だから行きます　○

　●優れた人材の育成
　　　・教育力
　　　・仕事が喜びに成果（利益）に（お客さまを満足させ、増収・増益）
　人財　①喜んでいただける仕事をする人
　　　　②会社から必要とされる人　
　　　　③会社に利益をもたらす人

問題とは速やかに解決すべきもの
課題とはよりよくするもの、より早く達成するもの

○好き嫌いは判断にならない、我が強い会社はおかしくなる
檜山講師は、今も可能思考研修での「契約」を頭に描き、自分の理念とされていると言われていましたね。みなさんも覚えていらっしゃいますか。もう一つ、自己研鑽に励む人材⇒本を読む（月に３冊）
①その時期のベストセラ－ ②会社に貢献できる本　
③自分の好きな本だそうです。
ありがとう経営、増益経営が出来れば「よい会社」になります。
そして強い会社にしなければなりません。
強い会社＝強い財務体質を持つ会社です。